消費を2つの軸で見る
消費は「何を得るか」と「どう交換するか」に分けられる
消費をひとつの分類で捉えると混ざりやすい
- 消費は、単に「何を買ったか」では整理しきれない。
- 同じ商品を買っていても、その消費が何に繋がっているのかは違う。
- 同じお金を払っていても、その交換がどのような関係の中で成立しているのかも違う。
- ひとつは、得るものの軸。
- もうひとつは、交換形態の軸。
第1軸は「その消費によって何を得ているか」
- 得るものの軸は、消費が自分に何をもたらしているかを見る軸である。
- 自分ではできないことを可能にしているのか。
- 共同化された仕組みに参加しているのか。
- 自分でできることを省略しているのか。
- 自分の生活や制作の循環に戻ってきているのか。
- ここで見ているのは、商品カテゴリではない。
- 消費によって、自分の能力・生活・判断・関係・制作がどう変化しているかである。
第2軸は「どのような交換として成立しているか」
- 交換形態の軸は、その消費がどのような価値の読み方によって成立しているかを見る軸である。
- 誰にでも価値が読めるものによる交換なのか。
- 文脈を共有する当事者たちには価値が読めるものによる交換なのか。