対等とは、差をなくすことではない。

人の関係には、能力、役割、責任、負担、依存の差がない方が不自然。

対等とは、複数の非対称があったとしても一方の支配や消耗に固定されていない総合的な状態。

何かを進めるには、誰かが先に決める、誰かに任せる、誰かを優先する、偏りは全体合理性のために必要になることが多い。

平等敏感

その偏りまで不公平として消そうとしたり、都度感情を伴う消耗をしていることがある。

任せる、頼る、支える、受け取ることが難しくなり、関係が常に貸し借りを監視するものになる。

ただし多く場合はその当事者や相手ではなく、総合的に望まない結果に繋がった過去を見て反応している。

今回も同じ結果になる可能性については、主体的な判断が必要であり、結果は自分も含めて構成される。

対等な関係

平等は差をなくそうとする。

対等は差を扱える良い全体関係をつくろうとする。

偏りを話し合い、修正し、固定させないことである。

安心して一時的に不平等になれる関係とも言える。