何かを理解することは、基本的には良いことだと思う。
ただ、ある程度世界が分かってきた後に、少し危ないことが起きる。
自分が理解した世界を、世界そのものだと思い始める。
そうなると、その先で考えることは「他に何があるか」ではなくなる。
この世界の条件の中で、どううまく生きるか。
という生存戦略になる。
そして、その前提自体が間違っていると、本当は存在しない問題の中でずっと悩むことになる。
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たとえば、ここにパンが3つある。