
この図は、真実や事実として扱われる現象を、
という2つの軸で整理したものです。
「真実か、真実ではないか」を分類するものではありません。
同じように真であるものでも、その真実が成立する単位や、私たちがそれを納得できるまでの距離には違いがある、ということを整理しています。
横軸は、その現象の再現性がどこに存在するかを表します。
単一の対象・現象そのものに再現性があるものです。
同じ条件を用意すれば、一つの対象だけでも現象を確認できます。
たとえば、物を手から離せば落下します。
他の多数の物体や社会的な構造を用意しなくても、対象単体で現象が成立します。
複数の要素の関係・配置・仕組みによって再現するものです。
個々の要素だけを見ても現象は成立せず、一定の構造が作られたときに現れます。
たとえば渋滞は、一台の車だけでは発生しません。
道路の形状、交通量、車間距離、合流などの関係が組み合わさることで発生します。