前提1.「創造プロセス」は民主化していない

確かなこと

何かを産むための限界費用は下がった

産まれたモノを「貰う」キャパは変わらない

着実に起こる現象

元より強い人がさらに多角化していく

「創る側が金を払うエンタメ」の拡大

「それでいいのか?」

整理

民主化した行動そのものは主役にならない

歴史:移動の民主化によって起きたのは「ネットワークの成立」である

蒸気機関車や自転車が登場して、長距離移動が民主化した。

それによって、長距離移動を生業にする人口(馬車や飛脚)が増えたか?というと違う。

海を渡ることが昔は命がけで、大金を払ってようやくできる行為だった状態から、土日に2万円で行える行為になったとしても、それで「海を渡るビジネスに誰でも入れますよ!」となったわけではない。

世界で流行っている「生成AIを使えばあなたもXXに!」は「あなたも飛脚に!」という構図に見える。

本質的に起きたのは、「人は移動するものだ」という前提が社会に埋め込まれたことである。

つまり、人は他の地域に行く・人は他の文化圏に触れる・人は行き来するという前提が、例外ではなく常態になった。

具体的には、