一旦前半の何をもたらすかの言語化はしっくりきているけど、後半は仮説程度でまだ整理前だし間違ってる。

AIは「便利な自動化ツール」でもなければ「意思決定を肩代わりする存在」でもない。

本質的にAIが組織やサービスにもたらすのは、人や組織が判断を失わずに続いていくための構造を補強することである。

以下ではまず、AIがもたらし得る本質的な価値を整理し、次に、その価値を壊さないためにAIにさせてはいけないことを明確にする。

AIがもたらすこと

1. 個人の持つ属人知を、サービスや組織に実装すること

2. 業務行為に機械処理を加え、発達させ続けること

3. ユーザーや従業員それぞれの状況に応じて、ゴールや基準に対する現在地を理解できる言語や提示を行うこと

AIにさせてはいけないこと

上記の価値は、設計を誤ると簡単に壊れる。

そのため、以下は明確に禁止されるべきである。

❌ 1. 判断の最終責任をAIに持たせてはいけない

❌ 2. ゴールや正しさそのものを定義させてはいけない

❌ 3. 人を導線通りに動かす存在にしてはいけない

❌ 4. 組織の暗黙を固定化してはいけない

まとめ

AIは、人や組織の代わりに考える存在ではない。

AIは判断を保存してもいいが、主権を保存してはいけない。