持っている知性と、使えている知性は違う

試合で発揮される力と、練習で発揮できる力が違う。

これはたぶん、みんな普通に知っている。

練習ではできていたことが、本番になるとできなくなる。

逆に、本番になると異様に強いやつもいる。

だからスポーツでは、その人が持っている技術や身体能力と、その試合で実際に発揮されたパフォーマンスを、なんとなく別のものとして考えている。

知性についても、同じようなことがあるんじゃないかと思う。

この記事では仮に、計測IQと実質IQと呼んでみる。

厳密な心理測定としてのIQの話をしたいわけではない。

もっと単純に、持っている知性と、その瞬間に使えている知性は違うよね。

という話をしたい。

「賢さ」は、頭の回転だけではない

ここでいう知性は、狭い意味での頭の良さだけではない。