視聴者も参加者も圧倒的に最大規模だった世界最大のエンタメがある。

オープンワールド型エンターテイメント「SHIGOTO」

AIによる労働の変化をどう見るか。私には業務改革や効率化には見えていない。『SHIGOTO』の最終章に入った感じがする。続編のようなものも多分あるんだとは思う。

その変化を見た上で、自分たちは何を引き受けるのか。

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SHIGOTOの最終章

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仕事はこれまでも、生活のための手段であるだけでなく、参加の場でもあり、観戦の場でもあり、所属の装置でもあった。働くことそのものが目的だったわけではなくても、そこには毎日やることがあり、役割があり、他人との接点があり、生活のリズムがあった。

多くの人にとって「仕事」は、経済だけでなく、時間、関係、社会参加、自己認識をまとめて引き受けていた。だから変化するのは、単なる作業の方法だけではない。人が世界に参加する仕組みそのものが変わる。

仕事というゲームの中で、何をするか、誰とやるか、どう認められるか、どう生活を支えるか。そういう複数のものが、これまではある程度ひとまとまりで成立していた。

そのまとまりが、いま崩れ始めている。

自分には、それが「SHIGOTOの最終章」に見える。

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席が減る、流れが変わる

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AIの影響は単に「ある作業が自動化される」という話としてだけ見ると、少し見誤る気がしている。本当に起きるのは、仕事そのものの変化だけでなく、席の構造の変化。